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BUTTON−ボタン

構  文 <BUTTON>...</BUTTON>
属性仕様
  • NAME=CDATA(転送フォームの鍵)
  • VALUE=CDATA(転送フォームの値)
  • TYPE=[ submit | reset | button ](ボタンのタイプ)
  • DISABLED(ボタン禁止)
  • ACCESSKEY=Character(ショート・カット・キー)
  • TABINDEX=Number(タブ順序位置)
  • ONFOCUS=Script(的を受けた要素)
  • ONBLUR=Script(的を失った要素)
  • 共通属性
内  容
内容になる ブロック−レベル要素, インライン要素 BUTTONを除く

 BUTTON要素は転送ボタン・レセット=ボタン・プッシュ=ボタンを定義します。ボタンを特定するのにINPUTも使えますが、 BUTTON要素では画像や強調などラベルが豊富です。しかしBUTTONは、 HTML 4.0の新しいものでブラウザのサポートが貧弱でINPUTがこの時点ではより頼れる選択です。

 BUTTONTYPE属性はボタンの種類を特定し、値として submit (初期値)・ resetbuttonを取ります。 NAMEVALUE属性が 転送ボタンが押された時サーバーに送られるname/valueの組を決めます。これらの属性は多元転送ボタンを提供し、使われた転送ボタンに応じて異なった動作をフォーム処理者(ハンドラー)に取らせます。

BUTTONの例は以下の様になります:

 前の例で使われているACCESSKEY属性はボタンを押すことのショート・カット・キーの単一ユニコード文字を特定します。 実体 &eacute;)がACCESSKEY値として使われるかもしれません。

 ブール変数型のDISABLED属性はBUTTON要素を入手できなくします。ユーザーは、タブで文書を見渡す際このボタンは飛ばされます。

 TABINDEX属性は0から32767の間の数値を特定し、ボタンのタブ順番を指します。 TABINDEX=0乃至はTABINDEXのないBUTTON要素は、 TABINDEXのある要素の後に訪れられます。 TABINDEX値を取るものの中では、低い数値のものが最初に的を当てられます。数値が同じなら、 HTML文書で初めに現れる要素が先行します。

 BUTTON要素も色々な事象のためのクライアント側スックリプトを特定します。 殆どの要素に共通なコアー事象以外にBUTTONは、以下の事象属性を受け入れます:

その他の情報